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「魚がし日本一」店長候補2023年入社 NGUYEN VAN CONG

プロフェッショナルを目指して
寿司と経営を学びに来ました

これまでの経歴をお聞かせください。

私はアルバイトでは多くの留学生とレストランで働くことでした。牛丼チェーン店の仕事と、和洋折衷のビュッフェレストランで働いていました。仕事は大変でしたが、自分にとっては簡単に達成でき、プレッシャーや負担を感じることもありませんでした。その時点では自分の得意分野だとは気づいていませんでした。

学生生活で打ち込んだことは?

お気に入りの本を読むために多くの時間を費やしていました。

どのような就職活動をしましたか?

飲食サービス業界を追求することを決めたので、ホテルや関連企業での仕事を探していました。

にっぱんに入社するまでの経緯は?

学校卒業後はオフィスの仕事を選びました。一定の期間働いた後、私は束縛され、現在の仕事にやる気を感じなくなり、辞めることを決めました。仕事を辞めた後、私は自分の将来について多く考え、自分自身に「自分の最も得意な仕事は何か?」、「疲れることなく長期間行える仕事は何か?」と疑問を抱くようになりました。学生時代を思い返すと、私は飲食サービス業界に自信があることに気付きました。そのため、料理学校に入学し1年間料理を学ぶことを決めました。学んでいる過程で、特に寿司に関連する授業が好きでしたので、仕事を探す際は主に寿司に関連する仕事を探しました。

就職活動のアドバイスで心に残っていることは?

就職活動中、実際には誰からもアドバイスを受けることはありませんでしたが、面接官には、自己表現や意思を伝えること関するアドバイスを受けました。

すしを仕事に選んだ理由

学校での授業では、本当に寿司のレッスンが大好きでした。魚を捌く感覚や、自分の好きな包丁を使う感覚を想像すると、本当にワクワクします。そのため、卒業後はこの仕事を選びました。

にっぱんに入社してから印象に残っていることと初めてお客様の前で自分の寿司を握ってみて、どう感じましたか。

最も印象的なことは、店舗配属前の研修期間でした。原料の加工方法、寿司の作り方、お客様とのコミュニケーション方法、業界全体の概要から店舗の管理方法まで、基本的なことから詳細なことまで教わりました。これにより自分の仕事についてより深く理解することができました。 特に寿司握り研修の時間は、私たちにとって非常に有益で、多くの経験を積むことができました。自分で作った寿司を直接味わうことは、忘れられない体験でした。初めてお客様の前で寿司を握ったときは緊張と不安でいっぱいでした。お客様の感想はどうなのか、満足しているのか。そして、自分で握った寿司を大丈夫なのか、また食べにくるかどうか、今は毎日自問自答しています。

仕事が継続できている理由は何ですか?

ビジネスと企業の運営について、もっと学びたいからです。

やりがいを感じるときはどんなときですか。

お客様の満足の笑顔を見ることができたり「また来ます」と言われたりしたときにやりがいを感じます。

仕事上で失敗したことは何ですか?

仕事で何度も間違いや失敗をしています。原因は相手の意図を誤解したことや、仕事上での文化の違いです。自分の弱点を改善するために、この点を改善しようと努めています。

今やっていて楽しいことは?

私の趣味は本を読むことと、料理をすることです。おいしい料理を作ることで、ストレスが解消され、人生に意味を感じることができます。

現在思い描いている将来の目標はありますか。

将来の目標は会社で学んだ知識を活かして、自分のお店をオープンすることです。

今後、自分自身の課題を教えて下さい。

第一に、自分自身で店舗内のすべてのことを対応できるようになること。第二に、店舗の経営状況を把握できること。第三に、店舗の売上を改善するための提案を行えるこ。第四に、新店舗を開発するための計画を自らに立てられるようになること。

入社前の自分へアドバイスするとしたら何がありますか?

学生時代には多くのアルバイトや課外活動に参加して様々な経験を積むことをお勧めします。それによって、自分自身をよりよく理解し、自分の強みや弱点を把握することができます。そして、将来の職業選択において正しい選択をするための基準となるでしょう。

寿司職人を目指す人にメッセージはありますか?

どんな職業でも、自分の選んだ道で絆を深め、成長するためには「なぜこの仕事を選んだのか」「なぜ始めたのか」という理由を見つけることが重要です。困難や障害に直面したときに、自分がなぜ始めたのかを思い出し、諦めずに選んだ道を続けることができます。皆さんの成功を祈っています。

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